米国メディアにプレスリリースを配信する方法:日本企業のための完全ガイド

EZ Newswireは、Reuters.comとFortune.comへのプレスリリース配信を独占的に提供しています。各媒体を含むプランで、編集審査を通過したプレスリリースを掲載できます。記者による取材記事の掲載を保証するものではありません。

日本企業が米国メディアにプレスリリースを届けるには、プレスリリース配信サービス(newswire)を利用する方法があります。配信サービスは原稿を審査し、プランに含まれる提携メディアへ配信します。業界の参考価格は1件あたり300〜1,000米ドルで、掲載までの期間はサービスや審査状況によって異なります。EZ Newswireの利用に米国法人や記者との事前のつながりは必要ありません。

本ガイドでは、プレスリリース配信の実際の仕組み、ニュースの選定から掲載確認までのプロセス、米国の編集者がリリースに求める要素、業界の現実的な費用・所要時間の目安、そして日本企業が初めての米国配信の前によく尋ねる質問への回答を解説します。

プレスリリース配信サービスが実際に行うこと(そして行わないこと)

プレスリリース配信サービスは、企業の発表を提携メディアへ届けるサービスです。原稿を提出すると、編集チームが内容、形式、事実の裏付けを確認し、選んだプランに応じてメディアサイトやニュース集約サイトなどへ配信します。

この仕組みは提携メディアへの転載(syndication)と呼ばれます。編集審査を通過したプレスリリースは、配信契約に沿って提携メディアに掲載されます。掲載先や所要時間は、サービスとプランによって異なります。

提携メディアへの転載で保証できないのが、記者による独自報道(editorial pickup)です — 記者がリリースを独自に読み、それを基にオリジナル記事を書くと判断することを指します。この判断は完全に記者とその媒体に委ねられています。いかなるプレスリリース配信サービス、PR会社、プラットフォームも、記者が記事に取り上げることを保証することはできません。そのような約束をするサービスがあれば、それは誇大宣伝です。

提携メディアへの転載(コントロール可能) 記者による独自報道(コントロール不可)
何が起きるか リリースが原文のまま提携メディアのページに掲載される 記者が貴社のニュースを引用したオリジナル記事を執筆する
誰が決めるか プレスリリース配信サービス(配信契約に基づく) 記者とその媒体の編集者
所要時間 サービスによって異なります。承認後1〜2営業日が目安です 時期は未定で、掲載されない場合もあります
費用の対価 配信ネットワーク内のサイトへの掲載 取材につながる可能性のある露出の増加

どちらの結果にも意味があります。提携メディアへの転載は、引用可能で日付の明記された公開記録を生み出します — IR(投資家向け広報)、SEO、そして企業がその内容を正式に発表した記録として役立ちます。記者による独自報道は多くの企業が本当に望む結果ですが、それはお金で買うものではなく、記者が取り上げるだけのニュース価値を備えたリリースによって獲得するものです。

5つのステップ

  • プレスリリースとして発表する内容を決める。 すべての更新情報がリリースに値するわけではありません。資金調達、製品発表、提携など、発表に値する重要な出来事は下記のチェックリストにまとめています。
  • リリースを英語で書く。 米国向けの配信には英文の原稿が必要です。日本語からの直訳が自然に読めることはまれです — リリースは逐語訳ではなく、英語圏のニュース読者に向けて書く(または書き直す)必要があります。
  • プレスリリース配信サービスを選ぶ。 目的に合ったネットワークを選びます。できるだけ広く配信したい場合は全米への配信、特定業界を狙うなら専門媒体や金融媒体との連携に強いプレスリリース配信サービスを選びます。
  • 提出して編集審査を受ける。 信頼できるプレスリリース配信サービスはすべて、配信前にリリースを審査します — 主張の根拠、フォーマット、ジャーナリズムの規範への準拠を確認します。引用、データ、主張の出典が不明確な場合は、補足を求められることがあります。
  • 掲載結果を確認して活用する。 掲載されたら掲載リンクを収集して活用しましょう。投資家向け資料で引用し、自社サイトのプレスページからリンクし、直接連絡する記者に共有します — 実際に掲載されたページへのリンクは、追加取材の提案に信頼性を与えます。

米国の編集者が求めるもの:チェックリスト

米国プレスリリース配信サービスの編集者は、基本的なジャーナリズムの慣行を満たさないリリースを差し戻します。提出前に以下を確認してください。

  • 見出し: ニュースを一行で、能動態で、感嘆符や誇張表現なしに(“launches”、“raises”、“appoints” — “revolutionary” や “game-changing” ではなく)
  • 副見出し: 見出しに含まれない具体的な情報を1〜2点補足する一文
  • 発信地・日付: 本文冒頭に都市名、国名、日付(例:“TOKYO, Japan, July 21, 2026”)
  • ニュース性のある内容 — リリースが以下のいずれかを扱っている:
  • 資金調達の発表(シード、シリーズA、シリーズB以降)
  • 製品発表または主要機能のリリース
  • 提携・連携(インテグレーション)の発表
  • 役員の就任・人事
  • 新たに発表した報告書または調査
  • 開催予定または最近終了したイベント
  • 受賞、認証、表彰
  • 新拠点の開設または市場参入
  • 引用者情報: すべての引用に発言者の氏名、役職、所属企業を明記
  • 会社概要: 末尾に置く短く標準化された「About [会社名]」の段落 — リリースごとに書き直さず一貫させる
  • メディア向け連絡先: 氏名、所属PR会社または会社名、業務用メールアドレス、国番号付きの電話番号(日本の番号は +81 を含める)

費用と期間:業界の目安

価格と所要時間はサービスと配信プランによって異なります。以下は業界の参考価格で、EZ Newswireの料金表ではありません。金額はすべて米ドル(USD)です。

配信区分費用の目安(USD)配信先の目安所要時間
地域・ローカル配信US$200–US$400地域ニュースサイト・地方媒体1〜3営業日
全米配信US$500–US$800全国のニュース集約サイト・検索での露出1〜2営業日
プレミアム・金融媒体への配信US$750–US$1,500Reuters、Yahoo Finance、AP News、Bloomberg Terminalのニュース配信1〜2営業日
追加オプション(文字数・画像など)各US$100–US$300の追加該当なし;既存プランの追加機能該当なし

米国向けの配信サービスを選ぶ際は、配信先の媒体、プランに含まれる機能、追加料金の有無を確認しましょう。プレスリリースの掲載と、記者が取材して書く独自の記事は異なります。

よくある質問(FAQ)

プレスリリースは英語で書く必要がありますか?

はい、米国配信の場合は必要です。米国のプレスリリース配信サービスとその提携媒体は英語コンテンツを処理・転載します。リリースは日本語からの機械翻訳ではなく、英語圏の読者に向けて書かれている必要があります。

米国法人のない日本企業でも米国のプレスリリース配信サービスを利用できますか?

はい。プレスリリース配信に米国法人の設立、米国の事業所住所、米国在住の広報担当者は必要ありません。発信地・日付には日本の都市を記載でき、メディア連絡先も日本拠点で構いません。ただし電話番号には国番号(+81)を含めてください。

「掲載(placement)」とは正確には何を意味しますか?

掲載は通常提携メディアへの転載を指します — リリースが編集審査を通過した後、プレスリリース配信サービスの提携ネットワークのページに表示されることです。これは、記者が貴社のニュースを基に独自の記事を執筆することとは異なります。独自報道は記者と媒体の判断によるもので、配信サービスが保証するものではありません。

はじめに

EZ Newswireは、日本企業のプレスリリースを、Reuters、Fortune、Yahoo Finance、USA Today、AP Newsなどの主要な米国メディアを含む米国メディアネットワークに配信します。EZ Newswireは、主要な米国メディアへのプレスリリース配信、リアルタイムの成果レポート、AIサービスでの引用状況の分析を一つのプラットフォームで提供します。スタートアップや成長企業からS&P 500企業まで、幅広いPR会社や企業がEZ Newswireを通じてデジタル媒体やAI検索でのブランド露出を管理しています。価格とパッケージの詳細は eznewswire.com をご覧ください。お問い合わせは hello@eznewswire.com まで。

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